海老農園について

海老農園について

関東有数の野菜の産地、埼玉県深谷市で2018年に開業いたしました。
関東ローム層の肥沃な土壌を生かし、店頭に並ぶことの少ないカラフルな野菜を中心に、年間十数種類以上の野菜を生産。スーパーの直売コーナーへ周年出荷し、「いろどり」と「おいしさ」を、お客様の食卓へお届けします。

海老農園 3つのポリシー

・「いろどり」と「おいしさ」を、お客様の食卓へお届けする農家

生産技術の探求とともに、食卓をいろどる珍しい品種の野菜を積極的に生産いたします。
また、野菜のおいしさは鮮度がカギを握ります。お客様に新鮮な状態で野菜を召し上がっていただくために、スーパーの直売コーナーを中心に出荷いたします。

・お客様にとって身近な農家

SNSやホームページから、野菜の食べ方などの情報を発信すると同時に、お客様からの声を受け付け、お客様にとってより身近な農家を目指します。

・正直な農家

お客様に安心して野菜を召し上がっていただくために、農薬などの使用履歴も含めた生産情報を、正確かつ積極的に公開してまいります。

ご挨拶

社会の変化は目まぐるしく、情報化の進展が著しい時代と言われます。しかし、スーパーなどの売り場には、数年前とほとんど変わり映えしない野菜が並び、生産物の情報も、分かりづらい状況にあるように思えます。

当農園では、小規模農家が持つ機動力を最大限に生かし、情報公開を徹底するのに加え、お客様と双方向で容易に交流できる仕組みを作り、生産に反映させていくとともに、「いろどり」と「おいしさ」を食卓へ届けるため、新品種や珍しい品種などを積極的に生産し、お客様の食卓を豊かにする所存であります。

そのためには、お客様からの「声」が欠かせません。当農園の野菜に関してお気づきの点、疑問、リクエストなど、どんなことでも構いません。お客様の声を、お聞 かせください。

最後に、本当に多くの方々のご支援・ご尽力により2018年、農家として独立がすることができました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

代表 海老 康二


海老農園 代表 海老 康二

高校生活が合わず、高校を1年で中退。その後、農家を志し、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格。2011年に八ヶ岳中央農業実践大学校に入学。卒業後、アルバイト等で資金をため、2015年に埼玉県深谷市へ移住。市内農家で研修後、2018年に農家として独立。

生年月日:1992年10月10日
出身地:東京都武蔵野市出身
身長:195cm
趣味:鉄道・船・路線バスの旅 野球観戦(ヤクルトファン)